年月日 | 出来事 |
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昭和2年 1月16日 |
柏崎合同運送株式会社設立。資本金20万円。社長内山熊八郎、常務中村三郎、竹田毅猪、熊本八十八郎。鉄道省の一駅一店制度にもとづき中村三郎が中心となって七運送店合同。 |
昭和3年 3月19日 |
柏崎土地株式会社、旧資本金7万8千円を37万8千円に増資、社長二宮伝右衛門、専務中村三郎、山崎忠作 |
昭和3年 6月10日 |
柏崎市街自動車株式会社設立。資本金1万5千円。社長二宮伝右衛門、専務中村三郎、常務遠山昇。 |
昭和4年 | 日本石油横浜製油所完成 |
昭和4年 8月8日 |
柏崎郵便局2等局昇格にともなう局舎造営を目的とする柏崎造営株式会社設立。資本金1百万円、社長二宮伝右衛門、専務中村三郎。 |
昭和4年 8月11日 |
停車場通発展を目的とし大衆娯楽の便宜をはかるため柏崎土地会社が活動写真の常設館(松竹系)柏陽館を開設 |
昭和4年 8月19日 |
柏崎競馬倶楽部創立。資本金2万5千円。中村三郎会員募集委員長となる。新発田・長岡・高田と競争の末、地方競馬場柏崎に決定。 |
昭和12年 5月22日 |
中村三郎死去。48才。 |
昭和12年 11月 |
石油消費規制実施 |
昭和14年 9月 |
石油配給統制規則実施 |
昭和16年 4月11日 |
液化ガス販売許可。プロパンガスの自動車燃料への転用のはじまり。 |
昭和17年 | 帝国石油、日石より分離設立 |
昭和18年 9月 |
帝国石油特約店として圧縮メタンガス販売(柏崎・直江津に充填所) |
昭和21年 5月11日 |
日本石油特約店として副製品を販売 |
昭和22年 5月 |
石油配給会社解散。石油配給公団設立。 |
昭和23年 5月 |
中村昭三、家業を継ぐ |
昭和24年 3月 |
石油配給公団解散 |
昭和24年 4月1日 |
日本石油特約店として石油販売業継続 |
昭和26年 | 日石・カルテックス社と提携。日本石油精製設立。 |
昭和26年 1月1日 |
個人企業中村商店より株式会社中村商店へ組織変更。資本金1百50万円、代表取締役中村昭三。専務馬場平三郎。 |
昭和29年 2月25日 |
北魚沼郡小出町に丸中石油株式会社設立。資本金2百万円。奥只見電源開発工事に石油製品納入。 |
昭和29年 8月1日 |
直江津給油所を開設(33年、41年に第1次、第2次改造) |
昭和31年 8月1日 |
柏崎給油所を開設、あわせて本社々屋改造 |
昭和31年 1月20日 |
日本石油瓦斯株式会社特約店として液化石油瓦斯販売復活 |
昭和35年 4月23日 |
高田給油所を開設 |
昭和36年 9月20日 |
中村石油株式会社に社名変更。資本金1千万円。 |
昭和36年 10月21日 |
長岡営業所を開設 |
昭和36年 12月21日 |
柏崎中央給油所を開設 |
昭和38年 9月18日 |
長岡新国道給油所を開設。あわせて長岡営業所を移転併設。 |
昭和39年 6月20日 |
東京出張所を開設、所長中村藤二郎 |
昭和41年 1月20日 |
直江津営業所社屋完成。独身寮ならびに所長社宅二棟を併設した四階建。一階ガレージ、二階事務所、三階研修室、独身寮、四階社宅。 |
昭和41年 12月1日 |
春日山油槽所を開設 |
昭和41年 12月10日 |
小出給油所を開設、あわせて丸中石油株式会社本社、倉庫移転併設 |
昭和42年 9月7日 |
丸中石油株式会社に小出錦鯉センターを開設 |
昭和42年 11月1日 |
日本石油柏崎製油所閉鎖し、日本加工油柏崎工場発足 |
昭和42年 12月1日 |
直江津南給油所設置 |
昭和43年 4月8日 |
本社新社屋、柏崎市鏡町1-5に完成、移転 |
昭和43年 4月21日 |
創業80年記念社内祝賀会をレストハウス米山で催す |
昭和43年 |
日本石油創立80年永年特約店表彰式で感謝状を受ける |
昭和43年 6月10日 |
長岡中央給油所を開設 |
昭和43年 6月19日 |
創業80年記念式典を挙行 |
昭和44年 4月25日 |
柏崎給油所を市の都市計画により移転し、開設 |
昭和45年 6月19日 |
柏崎南給油所を開設 |
昭和45年 6月26日 |
資本金1千5百万円増資して4千5百万円とする |
昭和46年 | 日石、新潟支店を新潟市東大通に開設する |
昭和47年 10月31日 |
柏崎インター給油所を開設 |
昭和48年 10月6日 |
第一次石油危機発生(第4次中東戦争による) |
昭和50年 | 無鉛ガソリン販売開始 |
昭和50年 10月9日 |
直江津西給油所を開設 |
昭和51年 1月4日 |
「柏崎チューンナップセンター」を開設。(自動車分解整備事業) 同時に損害保険代理業を始める。(興亜火災海上保険株式会社の代理店となる) |
昭和53年 4月1日 |
創業90年を迎える。記念碑を洞雲寺に建立。 |
昭和53年 7月1日 |
本社にコンピューターを導入 |
昭和53年 10月31日 |
第二次石油危機発生(イ・イ戦争による) |
昭和54年 4月17日 |
資本金1千5百万円増資して6千万円とする |
昭和54年 7月15日 |
高田南給油所を開設 |
昭和54年 10月1日 |
「北越空調株式会社」を設立。本社、柏崎市新橋8番2号。 |
昭和55年 | 日石全国オンラインシステム稼働 |
昭和55年 8月1日 |
長岡曙給油所を開設 |
昭和56年 | 石油の民間備蓄90日達成(のち平成5年70日) |
昭和56年 5月1日 |
資本金4千万円増資して1億円とする |
昭和56年 7月1日 |
「ホテル サンシャイン」を開設。ホテル事業を始める。 |
昭和56年 11月25日 |
柏崎半田給油所を開設 |
昭和58年 11月9日 |
北陸高速道路が開通、米山サービスエリア(下り線)給油所を日本道路公団から運営を委託される |
昭和59年 3月1日 |
「上越チューンナップセンター」を開設。当社2ヶ所目の自動車分解整備の事業となる。 |
昭和60年 12月2日 |
ホテル サンシャインを増築し新館を開設。本館とあわせて客室122室・140名収容の規模となる。 |
昭和60年 12月20日 |
長岡悠久山給油所を開設 |
昭和61年 4月28日 |
オートリース業を開始(オリエント・オート・リース株式会社(現オリックスオートリース株式会社)の代理店となる) |
昭和61年 7月1日 |
本社社屋を増築 |
昭和61年 11月1日 |
中村伸、常務取締役に就任 |
昭和62年 | 100オクタンガソリン「日石ダッシュレーサー100」を発売 |
昭和62年 11月2日 |
高田北城給油所を開設 |
昭和62年 11月27日 |
北越空調株式会社の代表取締役社長に中村 伸就任。 取締役勝海慎一。 |
昭和63年 | 日石創立100年記念式典挙行 |
昭和63年 4月1日 |
創業100年を迎える |
昭和63年 4月17日 |
創業100年記念祝賀会を柏崎市産業文化会館にて催す |
昭和63年 11月25日 |
「ホンダプリモ上越セントラル」を開設。 本田技研工業株式会社とプリモ店契約締結。 |
昭和63年 11月25日 |
上越営業所を移転(上越市東本町5丁目2番28号) |